
村)王将戦第4局は羽生善治九段が藤井聡太王将に勝ちました。対戦成績は2勝2敗になりました。先手の羽生九段が角換わりで猛攻を仕掛け、押し切りました。第5局は25、26日に島根県大田市で(写真は2日目開始時、日本将棋連盟提供)
はやぶさトニー
(日経新聞)藤井聡太王将(20、五冠)に羽生善治九段(52)が挑む将棋の第72期王将戦七番勝負の第4局が9、10日に指され、先手の羽生九段が勝って対戦成績を2勝2敗のタイとした。この将棋は「角換わり腰掛け銀」といわれるもので、プロ棋士たちがAIを活用して最も熱心に研究している戦型の一つ。
わん🍄米国株投資経営者
第4局の羽生さんの完勝の理由がここにあるような気がしますね。藤井王将の得意戦法、角換わりでの圧勝劇。羽生さんに痺れました。まさに神々の戦いの瞬間を見ているわけで。 間違い無く歴史に残る7番勝負。羽生さんが制したら胸熱。
manekineko007
仕事が終わり、王将戦第4局の棋譜見ました! 先手羽生九段vs後手藤井五冠 戦型は角換わり腰掛け銀。 先手羽生九段が千日手模様で揺さぶりつつ、自玉を一歩スライドさせ藤井五冠に6筋から仕掛けさせ、そしてすぐに4筋に桂を跳ね本格的な戦いに突入。6筋争点で銀桂交換し、歩の手裏剣を飛ばす 続きます
銀杏(ぎんなん)@将棋ライター
中田宏樹八段は平成初期の角換わり腰掛け銀同型ブームを作ったのですが、その対局は第32期王位戦予選準決勝の森内俊之五段戦。勝ち上がってリーグ入りし、さらに挑戦権も獲得します。中田八段の棋歴だけでなく、平成の定跡史においても重要な一局でした。
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